ネコオドルのほんのつぶやき

自然豊かな小さな町で、猫5匹と暮らしています。小さな本屋「ネコオドル」店主が、本のこと猫のことなどをつぶやきます。

本屋のドラマ

行ってみたい本屋です。

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『燃えよ、あんず』藤谷治/著、小学館

フィクショネスという、下北沢に実在していた本屋さんのお話。著者の藤谷治さんのお店です。

私は行ったことがなかったのですが、フィクショネスに実際に行ったことがある人が、この本を教えてくれました。その人が醸し出す空気感が素敵だったので、フィクショネスも素敵に違いないと。

その通りでした。
自由な風を感じました。
人と人の、不器用な関係。愛情。

こんなドラマが生まれるフィクショネス、行ってみたかった。
今は閉店してしまったことが悔やまれます。

本屋にはドラマが詰まっている。
本の中にも、本を求めて集まる人にも。

本屋好きな人に読んでほしい物語です。