ネコオドルのほんのつぶやき

自然豊かな小さな町で、猫5匹と暮らしています。小さな本屋「ネコオドル」店主が、本のこと猫のことなどをつぶやきます。

本屋ときがわ町

4月20日、埼玉県ときがわ町のiofficeにて「本屋ときがわ町」がオープンしました。

ときがわ町には本屋さんがありません。
そのときがわ町にちいさな本屋さんを町中にたくさんつくり、本の街をつくる「本屋ときがわ町」プロジェクト。
その記念すべき最初の1日です。

iofficeには、第1号店として、ときがわカンパニーさんのビジネス本専門古本店「本屋ときがわ町ioffice店」ができました。
常時開店ではなく、月1回程度の不定期開店となり、その開店日には本好きが集まって、出店イベントも開催されます。

第1回目となる今回、全5店が出店しました。
ときがわカンパニー関根さん、千葉県から参加の「manabana」高橋さん、「Full本屋」の風間さん、ファンタジー民俗学「ノユーク」の風間さん。
そしてネコオドルも出店しました。
ネコオドルとしても、はじめての出店体験です。

どんな本を持っていこうか悩みましたが、屋外と室内の2ヶ所で本を並べられるとのことだったので、まずは「屋外には古本、室内には新刊」と決めました。

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室内のネコオドル。新刊を並べました。

室内は机1つ分と決まっていたので、厳選!
iofficeが起業支援施設ということで「働き方と暮らし」に関わる本、本屋開店ということで「本屋」本、そして「店主おすすめ」本、そして他の出店者の方々の気をひくため(笑)、それぞれの興味のありそうな本を数冊まぎれこませて持って行きました。

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屋外のネコオドル、古本を並べました。

古本はジャンルを決めず、小説からエッセイ、写真集、絵本と、本をながめる楽しさや選ぶ楽しさを味わえるようにしました。外を通るお客さまの目を引きつけられるように、そして室内へ入ってきてもらえるように。

そして15時、「本屋ときがわ町」オープンしました!
ときがわ町に本屋さんが誕生した瞬間でした。
たくさんの方が来てくださって、あっという間の3時間でした。

ネコオドルは、古本14冊、新刊5冊の計19冊売り上げることができました。

出店してみて、
・イベント用のブックエンドが必要(お店で使っている小さいのだと支えが効かず、本が何度も倒れてしまった)
・POPや看板を用意する(他の出店者さんのお店が素敵でした~)
・新刊は量よりも、厳選した数冊をもっと確実におすすめしたほうがいいかも。
・古本は強気の価格設定にも関わらずたくさん買っていただけた。

そして心残りは、他の出店者の方の本を買う時間がとれなかったこと!
時々眺めては目星をつけていたのですが、オープン~接客~いつのまにか片付け~と、要領の悪い私はひとりバタバタしてしまい、気がついたら本がなくなっていました…。この無念は次回晴らしたいと思います。

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「本屋ときがわ町」は月1回ペースで開催されるようです。
今後もできるかぎり参加したいと思っています!