ネコオドルのほんのつぶやき

自然豊かな小さな町で、猫5匹と暮らしています。小さな本屋「ネコオドル」店主が、本のこと猫のことなどをつぶやきます。

相棒

何度でも言いますが、犬も大好きです。

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『わたしのそばできいていて』リサ・パップ/作、菊田まりこ/訳、WAVE出版

字を読むのが嫌いなマディ。だってうまく読めないから。
ある日ママと行った図書館には犬のボニーがいて、マディが本を読むのを笑わずに聞いてくれました。
それからは本を読むのがだんだん楽しくなってきて…。

犬のボニーがマディに寄り添って本を聞いてくれている姿に、とても安らぎを感じます。
温かみのある絵が、絵本の優しい世界をいっそう引き立てています。

うちには猫しかいないので猫の話になってしまいますが、私が一人でストーリーテリングの練習などをしていると、猫たちが寄ってきて、じっと座って見つめてきます。聞きに来てくれているのか、一人でしゃべっている異様な雰囲気に反応しているのか、よくわかりませんが、「聞いてくれる」って、ありがたいですよね。

間違えることが怖かったり、自信が持てないことのある子どもたちに教えてあげたい絵本です。