チョキっと。
『おおきいツリーちいさいツリー』ロバート・バリー／さく、光吉夏弥／やく、大日本図書
ウィロビーさんのお屋敷に届いたのは見たこともない大きいツリー。
大きすぎて天井につっかえるので、上の方をちょん切って…。
次々と切り取られてしまうツリーの先っぽ。
でも、みんなが大喜びするからいいんです。
幸せの連鎖ってこういうことだなあ。
心あたたまるお話です。
クリスマスツリーの飾り付けをするときは、いくつになってもワクワクします。
本物のもみの木ならなおさら特別感がありますよね。
しあわせを運ぶ、素敵なクリスマスツリーのお話。
クリスマスの1冊におすすめです。
