猫の日は、大好きな酒井駒子さんの猫絵本。
『ヨクネルとひな』LEE/文、酒井駒子/絵、ブロンズ新社
ひなちゃんのうちにやってきた子猫。
野良猫のお母さんが連れてきました。
女の子と子猫のやさしい出会いの物語。
酒井駒子さんの作品が大好きです。
大好きすぎてブログが酒井駒子さんだらけになるのを心配して紹介するのを自粛していたら、この絵本を紹介しそびれていました。というか駒子さんの紹介したい本、もっとあります。
そういう作家さん、何人もいます。
酒井駒子さんのやさしいタッチで描かれる子どもや猫の絵は、あたたかいのにどこか神々しい。
ずっと眺めていたい、癒やしの絵本です。