ネコオドルのほんのつぶやき

自然豊かな小さな町で、猫5匹と暮らしています。小さな本屋「ネコオドル」店主が、本のこと猫のことなどをつぶやきます。

読書会@ネコオドル

11月18日、ネコオドルで読書会を開催しました。
寄居読書会の第5回目です。

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課題本は萩原朔太郎猫町
参加者は6名。

ネコオドルにふさわしく猫本を、ということで参加者の方がこの本を選んでくださいました。
主催者さんからは、『猫町』にちなんで猫のお菓子を。

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猫のもなかです。餡子を自分で包むスタイル。
美味でしたー!

猫町』にちなんで、別の世界へトリップするような体験や、不思議な出来事に遭遇したお話などが、たくさん飛び出しました。

萩原朔太郎は詩人ですから、セレクトした詩を朗読して感想を述べ合ったり、後半には、朔太郎自身の朗読を聴いたり、朔太郎が作曲したマンドリンを聴いたり。
萩原朔太郎という人物を感じることのできる読書会になりました。

特に気になったことは、「朔太郎は猫が好きだったのか、どうか」ということ。

猫が登場する詩も多くありますが、いいイメージで描かれていないことも多く、猫好きだったのかどうかは皆の気になるところでした。

最後に、ネコオドルで『猫町』読書会をしたことにかこつけて、ネコオドルの店名の由来になった民話をひとつ、ストーリーテリングさせていただきました。

地元でも知る人ぞ知るこの民話、じわじわと浸透させていきたいです。

次回の読書会は、ゴーゴリ『外套』
冬にぴったりのセレクトです。