2018-11-22 赤いてぶくろ 絵本 木枯らし、吹きませんね。 『てぶくろがいっぱい』 フローレンス・スロボドキン/文、 ルイス・スロボドキン/絵、偕成社寒くなってきたので、この季節にぴったりな絵本を。赤い手袋の片方をなくしてしまった双子の男の子。 するとみんなが落とし物の手袋を届けてくれて、赤い手袋がたくさん集まってしまいます。赤い手袋をやりとりすることで、人々の思いやりの気持ちが伝わってくる、心あたたまるお話です。冬になると読み聞かせをしたくなる、お気に入りの1冊です。