七夕の夜に、この1冊。 『流れ星が消えないうちに』橋本紡/著、新潮社喪失と癒しの物語。忘れられない過去の悲しみ、今そっと寄り添ってくれる優しさ。これは青春小説であるけれど、「青春の痛み」と言ってしまうには主人公の抱えるキズははかり知れない痛…
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